HOUSE OF REED MAKERS

商品説明詳細

K.GEチューブと他社チューブとの比較。

K.GEチューブは1,1+、2,2+、3、3+の展開をしております。

(*現在1と1+は本社のみの取扱いですが、もうじき日本でのラインナップに加わる予定です。)

Chimney...チムニー…コルクから伸びるブラスパーツ.

KGEシェーパーについて


K.GEでは、自社で開発したオリジナルのシェーパーを用いて、舟形ケーンを作成しております。


以下は、それぞれのシェーパーの数値の詳細となります。(本社ホームページより)



Bシェーパー



Dシェーパー

チューブについて

oboe-brass_tube.jpg

GE-1:細目チムニー(チムニー…コルクから伸びるブラスパーツ)

GE-2:通常チムニー

GE-3:通常チムニー+小さ目の根底部。

※それぞれ大き目展開あり。(GE-1+/GE-2+/GE-3+)



[各メーカーのオーボエとK.GEチューブの相性]

フレキシビリティについて

K.GEではケーンの硬度を一点測定式ではなく、ケーン全体をひねって計測することでケーンのキャラクター分析を詳細にし、データ化しています。 K.GEにおいて全てのケーンはフレキシビリティテスターにて計測後そのデータにより製品化されます。

それに今までの過去の経験から蓄積された知識にプラスして、リードやケーンのキャラクターをただ単に硬度だけではなく、材として全体の粘りなど加味して、それぞれモデレート(やや柔らかめ)、ミディアム(モデレートに比較して若干抵抗感アップ)、ハイ(素材自体の硬さ、密度が高め)といった具合に区別しています。

ちなみに
スチューデントリード…モデレート材
プレミアムリード…ミディアム/ハイ材
で作られています。
以下、本社で使用しているチャートです。

リードについて

本社社長KEXUN ・GE(カーシン・グォ)は自分自身が演奏家としてオーケストラで演奏に携わり、その後リードメーカーとしてヨーロッパ各地の音楽祭や音楽院でリードメーキングの講義依頼を受けてきた経験から、まず安定した品質のケーンという土台を据えてから、屋台骨であるリード構築に進みます。

K.GEでは契約農家と数十年に及ぶ緊密な管理体制の下、ダブルリードに適した葦を厳選加工管理し、その全てをフレキシビリティテスターにかけます。柔らかすぎる材は最初から除去します。

リードはスチューデントとプレミアム仕様に分けられますが、最初から意図的に別物として作り出されるのではありません。素材はどちらも同じです。最終的に出来上がったものを外見、イントネーションの良し悪し、元々の素材の価値など、様々な点を考慮し相対的にチェックした後、それぞれのカテゴリーに判別されます。

K.GEの主要顧客は97%がオーストラリア、ヨーロッパ、アメリカであり、それらの国々ではM(ミディアム)が好まれる傾向にありますが、日本において特に初心者・若年層にはMS(ミデイアムソフト)がおすすめです。

世界トップクラス上位のリード生産供給量を誇るK.GEだからこそ完成度の高いハイクオリティリードも常に安定供給、そしてリーズナブルにお届けできます。

↓リードスペックの詳細についてのブログ記事
【K.GEリードの選び方】


C/Sについて

C/S Ratio.
(上部図)
平面図…カマボコ材(黒線)/舟形材(赤線)
ケーン中心点の厚さと、両端の厚さの数値差を表す。ケーンが一定の品質を有したものである場合(K.GEではフレキシビリティテスターによりケーンの品質を数値化、製品化に耐えない物は破棄)この数値が、ユーロタイプの場合0.18/0.15、USタイプでは0.10(0.15)が理想的なリードバランス数値としています。
キャラクターとして強いて言えば0.18は0.15に比較してより自由な吹奏感があり、0.15は0.18に比べて音色は厚め、かつ重めと感じられることが多いようです。このあたりお使いの楽器や個人差が出ることろでもあります。

(下部図)
左端図…C/S:0.10 (中心厚さ0.60㎜に対し、端の厚さ0.50㎜。差0.10mm)
中央図…C/S:0.15 (中心厚さ0.60㎜に対し、端の厚さ0.45㎜。差0.15mm)
右端図…C/S:0.18 (中心厚さ0.60㎜に対し、端の厚さ0.42㎜。差0.18mm)

K.GEオーボエリードメーキングマシン

【K.GEリードメーキングマシン】
従来のマシンと違い、基本的に手作業による仕上げを必要としない一台完結型マシンです。その秘密はあらゆる部分が動き、様々な削り方の調節が可能。その多様性は単に削る圧力を手でコントロールする方法から、マシンの設定そのものを変える、またその両方と、多数のアプローチが可能であること。組み合わせや個人の癖によって微妙な差が生じるため、マニュアルはございません。
通常は納品時に弊社技術者がご希望に沿ってマシンをカスタマイズ致します。

◯ユーロタイプマシン(4種)
ジャーマン18…ジャーマンスクレープ、C/S:0.18
ジャーマン15…ジャーマンスクレープ、C/S:0.15
フレンチ18…フレンチスクレープ、C/S:0.18
フレンチ15…フレンチスクレープ、C/S:0.15
(C/S:0.15は0.18に比べてサイドが厚く残り開口部がわずかに大きくなるため、アンブシュアが強めの方におすすめです。)

◯USタイプマシン(4種)
US-1…ウインドウ有、C/S:0.15
US-2…ウインドウ有、C/S:0.10(最もポピュラー、赤坂ショールームで取扱有。)
US-3…ウインドウ無、C/S:0.10
US-4…ウインドウ有、C/S:0.15
*US-1との違い*
・手作業を加えて完成させたい方(US-1に比べてバックが厚く残ります。)
・USタイプEHリード用 (設定を変える事でEHリードの作成が可能です。)

※USタイプリードはユーロタイプリードに比べてメソッドが多様です。それに準じ、マシンのみでの完成度は95~98%としております。(残りの2~5%は手削りで仕上げます。)
もちろんユーザーの中にはマシンのみで100%仕上げる方もいらっしゃいます。


【サポートについて】
赤坂ショールームでは修理・メンテナンス、チューニングを承っております。購入から1年間は無償で、足をお運び頂けない場合でもマシンを郵送頂ければ承ります。(送料は各自ご負担ください。)
マシン購入者を対象に、操作に関する勉強会も開催する予定です。

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2018年7月1日(日)、申し訳ございませんが臨時休業となります。宜しくお願い致します。

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